きもいのとバイ菌扱いはデフォルト
いじめにおいて
「きもい」と言われたり、バイ菌扱いをされるのは定番の行為だと思う。
私も、いじめにあっていた頃はそれが日常的だった。
小学生の頃は、今ほど「きもい」という言葉が常套句としてなかったと思うので、小学生の頃はバイ菌扱いが主だった気がする。
私にふれるだけでなく、私が持っているものや、使っている机や椅子に触れるだけでも、気持ち悪そうな反応をされ、触った人を鬼として鬼ごっこがはじまったり、触った人に「やっちゃったなー」などからかいの言葉を混ぜながら仲間内で笑いあっていた。
席替えで私の隣りの席になった人は「かわいそう」と言われ、
グループワークで机を合わせる時も机は1人だけ少し間隔が開けられていたし、
クラスのレクリエーションでドロケイや鬼ごっこなんかをする時も、鬼に触られることはないので、逃げる必要はなかった。